1.肩こり(僧帽筋上部)
長時間のデスクワークやスマホを見過ぎる姿勢は僧帽筋を硬くさせ筋血流を低下させます。血流が悪い状態を阻血状態といい、これによって凝り感が生じます。姿勢の改善が必要ですが、まずは筋の硬さを改善することが重要です。
2.頭痛・肩こり(大後頭直筋)
スマホやパソコンの画面を長時間の見続ける動作は、重い頭を支えている首の付け根のこの筋肉に非常に大きな負担をかけることになります。また眼精疲労にも大きく関与する筋肉なので、現代人の肩こり首こりに対してこの筋肉への治療は必須と言えます。