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★モニター募集!!★広背筋と姿勢とMedicellと

広背筋は第5胸椎棘突起や胸腰筋膜、腸骨稜、肩甲骨下角 から小結節稜に付着する筋肉で、骨盤や体幹と上腕骨を結ぶ筋で、

 

 

筋収縮により体幹は伸展方向(伸ばす方向)へ作用することと なる。

 

 

つまり姿勢保持に関与している筋として、広背筋があります。

 

 

 

ただ、この広背筋、筋緊張が高く動きが悪くなってしまうと、かえって肩関節の動作に悪影響(制限)を与えます。

 

 

手を前からバンザイしてあげていく動作は、上腕骨を前方に移動させるために三角筋等が働きます。

 

 

その活動に対して、

 

 

広背筋は、肩をあげるような動作とは逆方向への肩関節の伸展作用が生じる筋のため、

 

日ごろから猫背姿勢で広背筋の緊張が高く、動き(滑走性)が悪いと、

バンザイ姿勢で腕が上まで挙がらないことが多いです。

 

 

ご自身でバンザイ動作をやっていただいて、脇腹あたりの伸びが悪く上まできれいにバンザイできない方で、

 

 

特に脇腹をつまんで痛みがある方は、広背筋と広背筋周囲の皮下組織に対して治療する必要があります。

 

 

そんなことを以前、ブログに詳細に書かせていただきましたのでご参照下さい。

 

 

私個人的には、骨盤矯正という選択肢をとるよりも、

 

 

まずMedicellで広背筋や広背筋周囲の皮下組織の吸引治療を行うことをお勧めします!

 

 

姿勢改善=いい姿勢を維持していくためには、

 

 

広背筋の筋緊張を改善するだけではなく、

 

 

その後にしっかり動かしていくことが必要になりますので、

 

 

固有背筋である多裂筋や最長筋とともに、正しい動き、動きを作っていく必要です。

 

 

このことに関して、

 

 

「広背筋と姿勢の関係性に関して~Medicellを用いた治療での考察~」

 

 

というものをまとめたいと思っております。

 

 

 

もしご協力いただける方がいらっしゃるのであればモニターのご協力いただきたいと思っております(30名程を予定)!

 

 

場所:当院

時間:30分(姿勢のチェック・Medicell施術10分・姿勢のチェック)

費用:1000円

 

 

今後はMedicellのみのコースを作って行ってまいりますので、

この費用で行うのは、大赤字状態で、周りから怒られそうですが…(^^;

 

 

効果の集積をさせていただくことを考えると、安いものです!!

 

 

是非とも今がチャンスということで、この機会にメディセルを体験してみたいという方がいらっしゃいましたら、当院LINEもしくは、メール・電話をいただければと思います!

 

宜しくお願いいたします!

 

Higuchi