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【ネット記事】パーソナルトレーニングについて

https://news.yahoo.co.jp/articles/96af198838f9e018e76285aef4ce79c87fb460a4

「パーソナルトレーニングで健康被害多発」


この記事を見て、

プロフェッショナリズムとは何かを考えた。



つい先日まで、自分自身も

整形外科に付属した、パーソナルトレーニングの施設でトレーニング指導をしておりました。

小学校から大学卒業して、25歳までバリバリ野球をやって

大学は体育系の大学で、

専門学校では解剖・生理学を学び、

国家試験にも合格している。


身体を動かす事には自信がある。

それでも、人に運動を教えるという行為は自分が動かすとはまた違い、難しい。


自分が感じる難しさは、

ゴールへの道筋をいかにロスなく、楽しく、継続してして進めることができるか、だと思っている。


怪我をさせるなんて本当に次元の低い話で、あり得ない事だ。


でもそれが多発しているとの事。



いくら、テンプレートの文言を言えても動きの本質がわかって無かったら、怪我をさせる。


自分自身もまだまだ学ばなきゃいけないし、
自身の身体に説得力をつけないと。


患者さんや社会から信頼されてのプロフェッショナリズム。


当院でも、鍼治療に加え、運動指導もしておりますが、
丁寧に分かりやすく。

プロフェッショナリズムを持って治療にあたらせて頂きます。

Higuchi