いよいよ梅雨らしくなってきました。
湿気による浮腫等、色々と体調の不具合も出やすくなる時期ですので、
症状定着する前に早めにご相談ください。
さて、私事なのですが、
当院の患者さんでもあり、専門学校時代に京都の硬式野球のクラブチームでともに野球をやっていた同志にお願いして、
ライフプランニングをしてもらいました。
彼も若くして体を壊したり色々と経験をし、保険というものの大切さを知り、今の職に辿り着いたそうです。
私自身、個人で自営業ですので、
自分に何かあったとき、どうやって家族や自身が携わっている方を守るのか?
やはり備えはあるに越したことはないなと。
いざ、現状を色々と聞かれ状況確認されると今の自分には多少備えていても、家族に対してや老後の備えの甘さを感じました。
保険というものは、何だか苦手で避けて通ってきたましたが、
昨今の社会的な情勢を考えると、国の制度だけでは全然頼りにならないので、
自分の身は自分で守らないと強く感じていた所でした。
言いたいこと言える間柄の人間が、こういう職にいてくれると本当に心強いです。
結果、ライフプランニングをしてもらって一番感じたのは、
そもそも、保険にお世話にならないよう、
「健康でいること」
でした。
私も、健康産業のど真ん中にいるような業種ですので、患者さんがいつまでも健康でいられるようお身体を整えていくことが、いかに大切なことか。
そんなことを改めて考えさせてもらえる良い機会でした。
(もちろんばっちり備えも整えて貰いました)
Higuchi