体幹のミルフィーユ

こんばんは！

ようやく梅雨明けでしょうか？

今日は１日お日様が出ており、少し暑いですが気持ちのいい日でしたね。

これから夏本番。

僕みたいな色白男子は日焼けに気を付けないといけないです。

皆様も強い紫外線には要注意です！

さてさて、

昨日のブログにも書かせて頂きましたが、最近動画撮影を行い出しました。

そのひとつとして、

体幹のインナーマッスルがどの様にして働いているのか？

皆さんはみたことありますか？

これらを超音波エコーで観察してみると、体幹深層筋群(インナーマッスル)としてあげられるのは、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋という3つの筋肉がミルフィーユの様に重なってみえます。

息を吐いた時、このミルフィーユは薄くなり、

息を吸った時、このミルフィーユは厚くなります(特に内腹斜筋、腹横筋)。

普段、人は呼吸をするのに何も意識はしておりません。

無意識的に呼吸は行われます。

そんな中、あえて意識してこの体幹インナーマッスルのミルフィーユを動かすことが出来るか？

イメージではわからない事がエコーをみながらであれば一目瞭然。

動かせるからじゃあ体幹が強い！

…と、いうわけではないですが、

体のどの部分であっても、自分の体である以上自分の意識下で動かせるにこしたことはありません。(心臓は別ですが)

重い荷物を持ったり、急な動作をしたりする際に、体幹のインナーが意識的に操作できてる人と出来てない人、どちらがぎっくり腰の様な症状になってしまうか？

文献を探したわけではないので、一個人の意見ですが、やはり前者の方がぎっくり腰を回避できるのではないかと考えます。

そんなことを紹介した動画です。

まだ生まれたてのピヨピヨ、ヒヨコYouTuberですがご覧下さい。

Higuchi