先日都内の中学校で職業紹介を行ってまいりました。
今回で3回目。初回より3回連続(例年の日程が変わり今年の1月行きましたが、年末開催に変更になり今年2回目)で参加致しました。
中学生という多感な時期の子どもたち相手に話をするというのは色々と想定しなことが起こります。
事前に柔道整復師の佐藤先生と打ち合わせをしていたのですが、準備した問いかけに対して「わかりません…」という答えがあったり。
それでもやはり、「じゃあ鍼を実際にやってみようか!」と言うと、
「うわ~痛いよ~」といった歓声?!があがり、まずは私自身の百会に鍼を行い、その後生徒さんの百会に鍼を行いました。(いい写真がありますが、今回は使えず残念です!)
また最近の足部の機能低下を問題提起し、青竹エクササイズもやってもらいました。
このような体験が、自分の体調が優れないときの選択肢、もしくは周りが困っている時に治すための選択肢として思い出してもらえると、今回を会を行った甲斐があります。
今後混合診療が進む中で、必ず鍼灸治療という自費治療枠のものがクローズアップされる時代が来ます。
その時、今日お話しした皆様誰かと一緒に働けるとこと楽しみにしております。
佐藤先生、いつも貴重な機会を頂きありがとうございます。
またお願い致します!
Higuchi