初の両国国技館。初の相撲観戦をしてきました。
しかも、砂かぶりこと「溜まり席」での観戦でした。
親戚の叔父さんに譲っていただいてこのような機会を頂いて本当に感謝感謝です。
この席は土俵すぐ脇の審判員のすぐ後ろ。人生でも一度あるかどうかの経験でした。
大相撲中継にも映りました(笑)
感想は山ほどあり挙げると尽きないですが、今回は何と言っても「
力士は取り組みの2つ前から土俵下で待機します。
白鵬は座布団に座る前、蹲踞をして重心を落としそっと座ります。
もちろんその後の取り組みは勝利。
やはり横綱在位11年、800勝は伊達じゃない。
何でも継続して結果を出し続ける人は、
華のある世界は、すごく地道な日常の繰り返しの上に成り立っているのだと感じました。
私も、職種違えど「プロフェッショナル」として患者さんを迎えるために日々コツコツとルーチンワークを積み上げていこう!
あ!そうそう。
この「溜まり」席ずーーっとあぐらか体育座りで飲食禁止など、ルールがあります。
少しつらいです(笑)
ただそれ以上に今後の自分の人生にとってかけがえのない一日亨なりました!
皆様も一度相撲観戦に行かれてみてはいかがでしょうか?
Higuchi